御挨拶
館長 赤峰博幸
生年月日 昭和17年5月3日
出生 九州福岡県若松市
育成 4歳頃より父の実家 大分県大野郡野津町宮原371(在 臼杵市野津町宮原371)
武道資格 剣道教士7段、居合道錬士6段、空手道和道流4段剣道とのなりたち、小学校6年生で野津小学校の教師神野主税先生が親戚でもあり、父の推めで先生の指導されている町の剣道教室に即入門した。稽古は小学校の体育館で週2回と寒稽古、暑中稽古を一般の方々と小、中、高校を通じてする、神野先生は親戚でもあり、特に厳しい指導を受けた。
中学校2年生で初段、高校生1年生で2段合格、ちなみに中学校では剣道部はなく野球部、バレーボール部で過ごす。(学校の部活は剣道は禁止されており竹刀競技のみだった)
高校時代は自校の剣道部ではあきたらず、4カ所の他校剣道部の人達と稽古、又日曜日は臼杵警察署まで自転車で往復約2時間の神原先生の指導を受ける。
卒業と同時に就職上京し、警視庁竹芝水上警察署を尋ね、故剣道範士8段小室
長二郎先生に昭和36年から同43年迄指導を受ける。又この間港区剣道連盟に籍を置き芝の小体育館で高玉先生(教士8段)、千葉先生はじめ多くの先生方に指導を受ける。又東海汽船在勤中、昼休み時間は週2回程芝浦精糖で久木田先生に5年程指導を受ける。しかし剣道の反面36年より夜間の大学で工学院大学、國學院大學と進むが、國學院では、空手道部に入部4年間空手道に精進する。27歳で埼玉県三郷市(現在)に住宅購入。東京剣道連盟より埼玉県剣道連盟に変る。同時に吉川剣道連盟に加入、故星野宗山先生に指導受ける。昭和51年4月越谷市に土地購入、ゆめでも有った自宅兼道場を建築した。道場名を「剣峰館道場」と名付けた。越谷剣道連盟の加入は小室先生の紹介で豊田錬心館 故剣道教士8段豊田正長先生にお会し道場の設置の挨拶と同時に越谷市の連盟に加入。道場入門生と一緒に稽古に励む。途中、平成に入る前現在の場所に移り住み現在に至ってます。
埼玉県連盟に加してからは、自宅道場、浦和武道館、越谷市連盟稽古、地元開設錬心館、上尾剣道教室、桶川、鴻巣連盟稽古、東京野間道場、東松山
等で稽古、故佐藤顕剣道範士9段、故楢崎正彦先生、故市川彦太郎先生、大久保和政先生その他多くの先生方に指導を受ける。
居合道は、当道場で代稽古として、おいでいただいてました剣道教士7段、居合道錬士6段の松澤先生よりご指導を賜り、
平成14年7月6段合格、その後錬士の称号を賜る。
空手道は、自宅道場では、剛柔流野口先生にお願いして週2回
稽古を幅広く実施していますが、私は卒業した大学で夏の合宿
に参加する位で自宅ではやっていません。 以上
館長挨拶